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Black
¥9,350
ニットタイはソリッド、無地に限ります。好みはありますが、WORKERSはソリッド。これは言い切ってしまいます。ホワイトのシャツにブラックのソリッド、そしてブルーのシャツにはネイビーのニットタイ。これが私の定番です。
大剣幅5センチ/小剣幅4センチ
細め、かつ分厚くないので、ノットがギリギリに小さく結べるニットタイです。
題「私とニットタイの出会いから作るまで」
私が最初にニットタイをつけたのは30になるかならないかぐらいの頃。
そのころ、「アメトラとは何かを知ろう」と、シャツならブルックス、アイクベーハー、TROY、J.Pressの古着。ジャケットもブルックスやサウスウィックの古着を買っては着て、なんか違うなぁ・・・を繰り返していました。(最初からラルフではないあたりが原理主義)
特にジャケットはある程度体に合わせないと、評価のしようもない。
ということで、日本のアメトラ総本山?のテーラーケイドさんで自分用ジャケットを作ってもらったのが2007年ぐらいだったか。最初に行ったときはオーナーの山本さんが不在で、現テーラーグランドの長谷井さんに採寸してもらいました。
当時の私にはスーツを作るお金は無く、上を先に作り、1-2年後に同じ生地で下を作ってもらいました。(面倒な客で申し訳ありません・・・)
ケイドさんに行けば、色々な話が出来る。本、コーディネート、仕様など、色々な事を教えてもらい、とても勉強になりました。
そんな中の一つがニットタイ。一見、敷居が高そうに見えるけれど、つける場所を選ばない。レップタイよりイメージも、つけ心地も軽い、でもフォーマルにも使える。
当時ケイドさんで1本買って、自分で使うようになって・・・がスタートでした。
その後、ビームスプラスでも買ったかな・・・ただ、ニットタイは使っているとどうしても傷みやすい。特に、冬に指がささくれ立っていると、引っかかったり。
一度はマジックテープにくっついてしまったこともありました。
その後、ドイツ製のニットタイも買いましたが、そちらは分厚く、絹鳴りがすごい。ある意味、より豪華ではあるのですが、私の感覚からするとToo much。
そうなると、WORKERSで、自分が好きなほそーいノットに結べる厚み。手に入れやすい価格で作れないか?と思いました。が、その後、「始めるのではなかった」と思うぐらい、作ってもらえる工場さん探しが難航しました。
・京都のレップタイ屋さん「私はドイツの絹鳴りのが好きです。そもそもニットはやってない」
・ネットで探した山梨の工場さん「昔の在庫売ってて今は作っていない」
・つてを頼って教えてもらった中目黒の工場さん「だいぶ前に火事になりまして廃業してまして」
最後の頼みでついに見つけました。工場見学も行かせていただいたので是非ご覧ください。
http://eworkers.blogspot.com/2016/11/silk-knit-tie-factory.html
在りし日の会長さん。バリバリ営業しててすごかった・・・
http://eworkers.blogspot.com/2016/11/blog-post_23.html
そんな、探しに探したニットタイ。これからも、細々と作っていきたいですが、時代の変化で需要が少ない。それでも、意地で作っていきます。