WORKERS、昔からのお客様には懐かしい、ツールバッグが久々に登場です。
本体4号帆布/約23.5オンス
底6号帆布/約19オンス
大きさ
幅底部分で31センチほど、高さ30センチ、奥行き18センチ。
上に向かって幅はテーパードするので、口の部分は最大40センチほど。
持ち手の長さ
Short25センチ
ロング60センチ(肩掛けできる長さ)
外側、片方に外ポケットあり
ぱっと見た目は以前作ったものと同じに見えますが・・・
生地/工場/縫製糸/ネーム/テープ、すべてが違います。
生地は本体4号帆布。あえて耳(セルビッジ)無しの生地。これは、以前、セルビッジにこだわりすぎて「ここの織布工場でしか作れない」状態でした。実は、その最初に依頼していた工場はすでに廃業。
今回は「生地はセルビッジではなく安定して仕入れられる」のが前提。そのうえで、セルビッジ以上のものを目指しました。
そこで問題は脇部分。セルビッジを使わないなら「折る」か「ロックかけて縫う」しか無い。折って縫うほうが当然きれいだが、縫製難易度が段違いに高い。
で、探しに探し、父親の故郷の隣町で工場さんを見つけました。そこの社長がミシン、ラッパ大好きな人で気が合って。そんなこともあり、安心して頼めてます。(工賃はかなりですが)
この脇の折った部分が骨の役割になり、バッグは中身が無くても自立します。やはりトートは自立すると使いやすい。
底部分は6号。真ん中につなぎを入れることでデザインのアクセント。もともとは、幅の狭い生地で、やはり三角部分にセルビッジを使うための工夫をあえて残しました(硬くて大変!工賃かかるよ!とは言われてますが)
縫製糸はポリエステルの太番手。撚り戻りがしないように表面コーティングされています。
ネームもぱっと見以前と同じ。でも昔はシーチングにプリントを今回は、コーティング布にプリント。より、柄がしゃっきり出ています。
テープ、探しに探して産元さんを見つけました。
綿スフ(ステープルファイバー・レーヨンのこと)のテープ。
これが、ものすごく分厚い。アクリルテープでも作ってみたことがあるのですが、どうにもテープのゴツさが違う。単価は高く、色も定番は生成りしかないのですが、綿スフのテープにこだわりました。
新しい工場さんに出会ったことで、以前とはまた違う。今作れる最高品質を目指しました。